第34回循環器被ばく低減技術セミナーの様子(新潟大学医歯学総合病院)      戻る

坂本先生(山梨大学医歯学付属病院)
 線量測定実習の説明、線量測定実習、線量測定データの計算・説明と線量測定に関わる3項目の講師を担当していただきました。 装置に表示される面積線量・エアカーマの値をどの様に臨床に適応するのか、またその時に気を付けなければならないことは何かをわかりやすく解説していただき、明日からの診療に生かせる内容だったのではないかと思います。
塚本先生(NTT東日本関東病院)
 「X線装置における被ばく低減技術と臨床での被ばく管理方法の紹介」の内容で講演していただきました。 診断参考レベルやJ-RIMEに関しての解説や実際の測定データ等を提示していただき、被ばく低減に対しての意識を高めることができたかと思います。
会場の様子
 35名の参加がありました。
今回は遠いところで鳥取、他にも県外からは長野、山形からの参加者がいらっしゃいました。
さらに今回は学生さんの参加もありました。
会場の様子2
 今回は東洋メディックさんのご厚意により、新潟開催では初のランチョンセミナーが開催されました。
線量測定実習
新潟大学医歯学総合病院のアンギオ室を使用し線量測定の実習を行いました。
IVR基準点での測定方法を行いました。
講師、実行委員の皆さん
 坂本先生、塚本藤先生、非常に有意義な講演ありがとうございました。
受講者の皆様、一日に渡る講義・実習お疲れ様でした。
実行委員の皆様、準備と当日の運営お疲れ様でした。

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