Niigata Association of Radiological Technologists

長岡・季節のたより4

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4月6日 色づいた蕾
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長岡・季節の便り3号では、暖かい日が続いているので開花が1週間早まりそう、と書きました、でも4月6日でもまだ左の写真の如く「つぼみ」が膨らんだ程度です、あと2-3日なんでしょうが・・。3月26日 まーだだよ
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ところで雪国で知られる新潟県は、冬が長い分春を感じる事象というか自然現象に敏感です、例えば雪が消えるやいなや顔を出す「ふきのとう」を大層喜びますし、その「ほろ苦さ」を好んで口に入れます。
と同じくらい愛好者が多いのが、雪消えの頃、残雪を割って出てくる花、そう「雪割草」を愛でる人です、早く見たくて(会いたくなって)野山を駆け回る様は、「好き」を通り越して「きちがい」と呼ばれる位です、そんな人が北にも南にも、海を隔てた佐渡にも多くいらっしゃいます。

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写真は3月中旬に長岡雪国植物園に行った人、庭で育てている知人の雪割草の写真ですが、この可憐さが堪らないようです。

 

 さて、話を桜に戻しますと長岡の桜の見所は、まずは、①むかし厚生連長岡中央病院があった近くの福島江の用水路沿いの桜、②長岡市民が「お山」と呼ぶ悠久山公園、③そして最近では我が町内の今宮公園が上げられます、咲く時期は書いた順に1週間間程、間をおいて咲くのがこれまでの咲き方でしたが、今年はどうやら三箇所同時に咲きそうです、これも本年特有の天候がもたらす偶然でしょう。
 尚、例年ですとまず高田公園が県内で一番早く咲き始め、次々と各地が開花と報道されるのですが、今日4月6日現在、「高田公園3分咲き、他はまだ蕾」と某TV局が報じておりました

 さて、先回話題にした入院時の患者同士の情報 その2 「患者情報おろそかにすべからず」です。
小生が入院した部屋の他の方は手術に加えて、更に追加の化学療法を行っている方々でした、当然回診の都度日々の症状や体調を確認し、前日に検査したものがあればその結果が伝えられ、結果に基づく本日の処置(経口薬や点滴、追加検査予定、他)について説明があります、それは、それは非常に分りやすく丁寧です。
 で、それだけで十分じゃないかと思っていたのですが、回診の医師が部屋から出て行くやいなや、途端に患者同士で、先ほど話された処置や指示についての評価・検討が始まるのです。
 「胃がムカムカして食べられない、その上白血球が減っているってさ」、と一人がしょげると、「白血球1、800なら、化学療法はもう1週間は大丈夫続けるはずだよ」、「血液像の好中球が減ってないから心配しないで、でも減ってたら化学療法中止になる、そうならないように体力を残すこと」「出された食事は無理にも食べなくちゃだめだよ」、という具合です、同じ道をたどってきた患者同士、本当に微にいり細にいっています。
更に痛みがあればその原因まで解説しあい、療養中の心の不安にまで適切なアドバイスが為される様は、本当に医師以上、患者情報恐るべしです。