Niigata Association of Radiological Technologists

季節のたより15

15
 畑作りで大変なのはやはり土起こしと畝作りです、でも土起しには大変良い道具があります、それがこの豆トラ君です。
 小さいのですが家庭菜園作りにはこれで十分です、放っておくと土はカチカチに固まり、シャベルを入れるのは大変ですが、この豆トラ君、深さ15センチ、 幅25センチで楽々と耕してくれる頼もしくて頼りになる畑造り用アイテムです。
  力がなくなっている年齢ですが、畝作りは鍬を使い手作業でやっています、豆トラ君に畝造り用の畝立て機も別売りで売り出されており、買ってあるのですが幅 や深さなどが思うように出来ません、どうしても手作業にならざるを得ないのが実情です。では畝作りの作業を順に従って説明します。


  今回は堆肥がなかったので上記の肥料を入れる事にしました、左から皆様お馴染みの牛糞です、完熟しているので臭くありません、次は作物が生長し収穫を迎え ると土壌が酸性化するので、アルカリ性に戻すための消石灰です、これに同じく作物の生長によって消費される窒素、燐酸、カリウムを補うために化学肥料を入 れます。
 入れる量ですが坪当たりの目安としてそれぞれ一定量が提示されていますが、畝の高さや作物の種類によって違うので、最後は経験と感ということになります。

 実はここからが大変なんです、幅、高さを揃えた畝をつくる事は体力と気力の勝負です、30センチ作っては 「フー」、更に30センチ進んでは 「ハー」、1メートル作ると心臓がパクパク、本当しんどいです。
 朝の5時半から作業にかかって終わったのは午後3時でした。

 朝晩の水遣りも楽しいながら中々苦労のいるもので、土が乾いているから遣ればいいというものでもありません、トマトなどは収穫の少し前から水を極力少なめにします、こうすることによってトマトの糖度が高くなるから不思議ですよね。