Niigata Association of Radiological Technologists

放射線管理・機器管理研究会

平成17年12月10日(土)第1回の放射線管理・機器管理研究会が開催されました。

放射線管理士・放射線機器管理士・新潟県放射線技師会会員のスキルアップに大変役立つ内容でした。

日付 12月10日(土)時間 14:00~
場所 日本歯科大学アイヴィホール
参加者数 77名(新潟県放射線技師会会員)
参加費 500円
共催 放射線管理士部会、放射線機器管理士部会  後援 新潟県放射線技師会

14:00~14:20
部会長挨拶  放射線機器管理士部会長       須田 教生
挨拶   新潟県放射線技師会副会長 渡邉光博

 

14:20~15:20 座長  新潟労災病院  金沢 勉
『薬事法改正により医療機関で求められるもの』
 富士フイルムメディカル(株) 営業本部 渉外グループ 部長 野口 雄司
 ・ワークステーション・ビュワーの取り扱いなど
・医療安全対策で求められるもの
・その他医療制度改革関連情報
 
薬事法改正後における新たな対応
①薬事法改正の要点
  ・機器の分類
  ・製造販売業、販売業、修理業
②医療機関としての対応     
  ・安全性情報報告制度    
  ・医療機器添付文書
③不具合と回収

【薬事法改正】今議論されている重要な論点
汎用画像診断ワークステーション

読影済み画像を呼び出し、患者に説明する目的のために使用するために使用するので、「医療機器」としては扱わない。
但し、将来的には「診断することを目的に新たな画像を作り出す
ソフトウエアを組み込んだ場合」は「医療機器」の対象となる。
HISの端末に画像表示装置を入れて、画像処理ソフトウエアを入れると「医療機器」扱いとする

 

15:20~16:30 座長 新潟県放射線技師会副会長  渡邉 光博
『JCOの臨界事故を体験してー原子力災害時の放射線技師会の役割』 
 茨城県放射線技師会副会長、㈱日立製作所多賀総合病院放射線技術  村田 勉
  臨界事故で放射線技師が実施した亊

1.汚染のチェック(サーベイメータにより
2.放射線被曝相談
放射線技師会の役割

放射線技師会としての組織力、放射線技師としての基本的な知識と技術が災害時に役に立つ。
1.放射線技師会としての執行部体制
2.低線量放射線による生物学的影響の知識とカウンセリング
3.サーベイメーターの取扱い

 

 
16:40~17:40 座長 見附市立成人病センター病院 目崎 真二
『ISO認証施設における機器管理について』
『上部消化管撮影の照射線量の実態』

 プラーカ健康増進センター  帆苅 隆
 『当院のISO取得による機器管理について』
 長岡西病院         竹内 秀樹

   
  
 ISOを取得している先進的な2施設の機器管理を紹介していただき、活発な議論が交わされました。