Niigata Association of Radiological Technologists

=創立65周年記念行事を終えて=

社団法人 新潟県放射線技師会
                         会 長  本望 鐐一

 

 去る5月22日社団法人新潟県放射線技師会第65回総会並びに学術大会終了後、創立65周年記念式典を多数のご来賓の方々のご臨席を仰ぎ、盛大に挙行することができました。
これともひとえに、皆様方のお力添えと深く感謝申し上げる次第でございます。
記念行事は式典、記念講演、祝賀会との3部構成にて開催され、厳かの中にも華やかに65周年を祝うことが出来、喜びもひとしお大きなものでした。
今後はこの65周年の歴史の重みを再確認し、さらなる飛躍を目指す所存でございますので、引き続き御指導御鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
当会は、新潟県・長野県在住のレントゲン技術者による日本放射線技術学会『日本レントゲン学会新潟支部』として昭和18年6月27日誕生し、今日までの道を歩んでまいりました。
その後、昭和22年放射線技師の資格制定運動を活発に進めて行くための推進母体となる職業団体『日本放射線技師会』の設立に伴い、その下部組織として『新潟県エックス線技師会』に生まれ変わりました。
 そして昭和45年5月23日エックス線技師法の改正により『新潟県放射線技師会』となり、昭和61年2月6日社団法人の認可を受け『社団法人新潟県放射線技師会』として、現在に至っております。
 私たちは今、この諸先輩方が作り上げて来た65年という布石を紐解きながら私たちの職業の歴史を顕著に受け止め、設立に向けては全国でも早く着手したと思われる諸先輩に敬意を表すとともに、その業績を語り伝えて行きたいと考えています。
そして先輩諸氏が、築き上げて来た歴史を決して疎かにせず、職能団体として、職種の社会的地位・認知度を高めて行くことが、私達後輩の役割と思っています。 
 私は、会長職3期目を選任された今、意も新たに諸先輩方が築き上げた65年という歴史の重みを噛みしめていることをお伝えして、社団法人新潟県放射線技師会創立65周年記念行事を終えての挨拶とさせて頂きます。